昨日は母の日でしたね
いかがお過ごしだったでしょうか😊
わたしは可愛いメールが届きホッコリ過ごしておりました!
改めまして多香音(タカネ)です。
とても短いメールでしたが、普段口にしない
『ありがとう』は大きなパワーをもたらしてくれますね♡
今回は一歩先の結婚スタイルについてご紹介していきたいと思います。
なぜ父親と母親で、洋装、和装の組み合わせなのか疑問に感じる
方も多いのではないでしょうか?!
以前は和装婚が一般的だったため、父親も紋付き袴を着用していました。
近年キリスト教式が増加し、父親はバージンロードを一緒に歩くことから
洋装のモーニングやタキシードがメインとなっていったようです。
一方の母親は目立った出番もないことや自身の留め袖を持っていたため
このような流れが今も続いているものと考えられます。
しかし現在の実態はこの留め袖もレンタルが大半だといわれています。
わたしは月2、3回は着物を着ていますが、
子供の結婚式こそ和装は避けたいと強く思っています。
①黒留め袖は恐ろしく老け込む
②自分で着られない人が多い。着れても不安がありプロにお願いをする
③挨拶回りなどで動き回るのに、袂や裾回りなどにも気を配らなければいけない
特に皆様の前で行うベールダウン、袂まで意識しなければいけない
④着るのに時間がかかる、周囲がバタバタしていると気が焦る
⑤室内を動き回っていると暑い、周囲の服装よりも着込んでいるのでとにかく汗をかく
⑥足袋や着物の下着など最低限の購入は必要
⑦一日中動き回り、終わった頃には着崩れてだらしない姿になっている人が多い
⑧ヘトヘトに疲れてから帯をほどいて、着物を脱いで、たくさんの腰紐などが散乱しその後も大変
世代が変わりお母様の服装は転換期だと思っています。
一歩先の華やかなドレススタイルへ
ゆとりあるエレガントな姿に魅せられるでしょう。
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