シルバーウィークの間、たくさんのお母様の結婚式が重なり、
毎日、接客を終えてから検品して、整えて、梱包して、発送して。
正直なところ、目の前の業務に追われる毎日でした。
無事に届きますように。
素敵な一日になりますように。
忘れ物はないかな。
ドレスの状態は大丈夫かな。
一着一着確認しながら送り出して、
気がつけば、しばらくブログもInstagramも更新できないほどでした。
そして今。
たくさんの発送がようやくひと段落して、
今度は送り出したドレスたちが、少しずつAnimardへ戻ってきています。
箱を開けると、きれいに畳んでくださったドレス。
「おかげさまで、とてもいい一日になりました」
「家族から褒めてもらえました」
「このドレスを選んでよかったです」
そんなメッセージをいただくこともあります。
送り出すときは、ただただ必死だったのに、
今度はあのとき送り出したものと一緒に、
たくさんの“嬉しい”が返ってきているような気がしています。
これが、この仕事をしていて一番嬉しい瞬間なのかもしれません。
ドレスをお貸しすることが私の仕事ではありますが、
本当にお届けしたいのは、その先にある一日です。
お子様の結婚式という、
お母様にとって、とても大切な一日。
その日の写真をあとから見たときに、
「このドレスにしてよかったな」
「私も素敵だったな」
と思っていただけたら、こんなに嬉しいことはありません。
だからこそ、返ってきたドレスを見ながら、
私も改めて身が引き締まります。
一着をきちんと整えること。
丁寧に梱包すること。
間違いなくお届けすること。
安心して当日を迎えていただくこと。
当たり前のことを、当たり前に。
忙しくなればなるほど、
絶対に忘れてはいけないことだと思っています。
たくさんの発送に追われていたシルバーウィーク。
それがひと段落した今、
今度は毎日のように嬉しさが返ってきています。
お母様たちの大切な一日にAnimardを選んでいただけたこと。
改めて、そのご縁に深く感謝しています。
そしてまた次のお母様へ。
「今日のお母さん、素敵だね。」
そんな言葉が生まれる一着を、
心を込めて送り出していきたいと思います。